Nvidiaは、CES 2013において「Tegra 4(コードネーム:Wayne)」を正式発表するそうです。
「Tegra 4」は、「Tegra 3」の2倍、「Tegra 2」の10倍の処理能力を持っているようです。富士通やHTCに採用例のあるSoCですが、サポート体制にはいい評判がなく、「メーカー泣かせ」としても有名です。
最大クロック数は1.8GHzから2.0GHzとなっています。通信チップとの相性の悪さも改善されているとか。
なお、25倍高速な「Stark」なども開発中であると言われています。どこまで採用メーカーが広がってしまうのでしょうか。
ちなみにCES2013は来年の1月に開催されます。
情報元:Fudzila