何が変わった? Android 4.4 KitKatの主な8つの変更点をおさらい

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 Nexus5 に搭載され、Nexus端末には随時配布される予定の  Android 4.4 KitKat の新機能や変更点をおさらいしていきましょう。

低スペックのスマートフォンに対応

 日本ではメモリが3GBのスマートフォンが発売されたりしていますが、Android 4.4 では、メモリが 512 MB のスマートフォンでも、素早く滑らかな動作を実現します。メモリの使用量を削減するために、主要なコンポーネントを最適化、合理化し、併せて、小メモリで応答性の高いアプリケーションの作成を支援します。

Ok Google

 Ok Google はスマートフォンの音声操作を可能にします。たとえば、テキストを送信したり、辞書を検索したり、音楽を再生したり……と、競合する iPhone の siri のような機能といったところでしょうか。日本語のサービスも提供される予定です。 

マルチタスクの高速化

 Android 4.4 では、メモリの最適化やタッチパネルへの最適化により、OS全体の動作を高速化しました。パフォーマンス全体が改善しており、音楽を聴きながらのネットサーフィンなどで感じるストレス軽減します。

絵文字の仕様変更

 日本ではフィーチャーフォンの時代から使われてきた、絵文字がより使いやすくなりました。Android 4.1 では ドロイド君のかわいい絵文字でしたが、4.4 からは、カラフルなかわいらしい絵文字に変わるようです。

Chromecastのサポート

 OSレベルで Chromecast との親和性が高くなりました。日本ではまだ Chromecast は発売されていませんが、今後の動向を握るひとつの変化だと思われます。Google TV と Nexus Qの扱いも気になるところです。

ホームアプリのスイッチを簡略化

 Android の顔といえるホームアプリの変更をより簡単にできるように[設定] -> [Home]の項目が追加されました。日本ではキャリアが提供するホーム画面やメーカーが提供するホーム画面が混合するなど、なかなかに混沌を極めているので、うれしい実装ですね。

赤外線のサポート

 テレビのリモコンとして使えるように赤外線がサポートされました(原文では ”Infrared blasting” 直訳すると “赤外線爆破” になります)

NFCによる決済のサポート

 Android 4.4 からは、決済や交通機関のパスなどに利用できる、NFCがベースのHCE(Host Card Emulation)に対応します。Google Wallet を利用してNFCを利用した決済が可能になります。

情報元: Android – 4.4 KitKat

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