KDDIは、冬商戦に向けてSAMSUNG製のGALAXYブランドの2機種の投入をアナウンスしました。
「GALAXY Note Edge SCL24」を2014年10月下旬以降、「GALAXY Tab S SCT21」を12月上旬以降に発売します。いずれも正面にオペレーターロゴ、メーカーロゴは無し。
GALAXY Note Edge SCL24
GALAXY Note Edgeは、画面の右端が婉曲し、側面部分も拡張領域として使用できる独自のエッジディスプレイと、筆圧感知式のSペンを搭載。サブカメラはNote 3よりも向上したF値1.9、90°の広角レンズを採用しており、セルフィー(自撮り)に特化しています。
海外ではGALAXY Note 4が登場するものの、NTT docomoもNote Edge SC-01Gを投入する見通しであることから、日本市場においてはEdgeが事実上のNote 3後継機に位置付けられる可能性が高いものと思われます。
GALAXY Tab S SCT21
WQXGA解像度のSuper AMOLED ディスプレイを搭載した10.5インチタブレット。高精細、色彩表現力の高さが魅力的なモデルです。
グローバルで6月発表、日本国内でもWi-Fi版が8月には発売されている機種なので、それが12月発売というのは……といったところ。
Gear S
au公式アクセサリー「au+1 collection」として、腕時計型端末「Gear S」が登場。GALAXYと連携して通話や通知を確認できます。
[訂正]初出時にGALAXY Tab Sの発売時期が12月下旬になっておりました。正しくは上旬です。お詫びして訂正いたします。