WiMAX2+の3日3GB制限問題について、UQコミュニケーションズは制限見直しの検討を発表。暫定処置として通信速度制限時の速度上限を緩和しました。この件はNHKニュースを始めとして国内で大きく取り上げられました。
これを受けて、UQ WiMAXに対しての集団訴訟の発起人は、以下のように感想と、今後の対応を述べています。
おそらく多くの人が違和感を覚えたのではないでしょうか。総務省から要請されている無償解約の事にも触れておらず、検討するばかりで何も具体的な発表はありませんし、あくまでも俺たちは悪く無いお前らが勝手に勘違いしたんだろと一貫して主張しています。
早急に検討すると言っているので良い点悪い点を整理し、改めて10日間待ち「検討」ではなく「具体的な日程と時間」そして「対応内容」や「制限基準や制限後の値」と総務省から要請されている「誤解に基づき契約した人への対応」などの続報が発表されることを待ちたいと思います。
ただ10日後となると土曜日になるので月曜日である27日まで、実質12日間待とうと思います。
7月27日を最終期限として、8月以降、集団訴訟を行っていくとのこと。
それまでの行動として、今月の下旬、請願法に従い総務省・消費者庁に対して請願を行う意向であるそうです。