アクセサリーメーカーSpigen(シュピゲン)さんより、モバイル車載スタンドSTEALTHのサンプル品を供与していただきましたのでレビューさせていただきます。
内容物は至ってシンプル。Eolswabはアルコール綿。
ホルダーを車のダッシュボードに貼り付ける際、ダッシュボードが汚れている場合うまく貼りつかないので、その時にはアルコール綿を使います。
粘着面は特殊ジェルで、貼り直しも可能。アルコール綿がふたつ付属しているのはこのためでしょう。
底面はほんの少しだけ湾曲しており、ダッシュボードに貼り付けやすいです。
貼り付け後の様子。車に自然と溶け込みます。頑丈で汚れづらいTPU素材のブラックと、ブルーのカラーリングがイイ感じ。
横から見た図。上部の溝はひとつ、下部の溝はふたつなので、どちらの溝にはめるかによって角度が変わります。
こんな風に開閉します。最大6インチのサイズまで対応しています。iPhone 6 PlusやGalaxy Noteシリーズなどのファブレットもいけますね。
好きなスマートフォンを固定しましょう。私はXperia Z4を使っています。背面上部に手を触れずに操作できるので、酷使しても発熱が気にならないのでぴったりですね。Xperia Z4の高輝度で美しいディスプレイを最大限活用しましょう。
カーナビとして大活躍してくれます。見やすい絶好のポイントを見つけましょう。貼り直しが効くのも良いポイント。
Google Mapが便利なのはもちろんのこと、車内での音楽再生にも役立ちます。最新の音楽定額サービスとあわせて使うなんていかがでしょうか。iPhoneやXperia、Galaxyのスピーカーはかなり質もいいですからね。単体でも結構いけます。
カースタンド使用中、スマートフォンの画面を点ける時、iPhoneやGalaxyは前面のホームボタンを押せばいいのですが、多くの機種は側面の電源ボタンから起動することになるので、面倒です。機種によっては画面をダブルタップすることで画面を点灯する設定(Xperia Z4なら画面設定の『タップして起動』、Zenfone 2ならZenmotion内の『スクリーンオン』、LGなら『ノックコード』)があるので、設定からオンにしておくとよいでしょう。
これらの機能の無い機種なら、バックライト点灯時間を変更で。
設定を弄れば様々な機種でも快適に利用できることがわかります。
従来品の車載ホルダーは、正直デザインもゴツく、機種のホールドに一手間いります。未使用時も視界の邪魔になりがち。これに対して本製品は挟みこむだけで機種をホールド可能。さらに未使用時は匍匐前進のように低姿勢で閉じているので、視界を全く遮らないので、スマートフォンをホールドしていない時の運転中も快適なのです。シンプルで使いやすい製品です。
車載ホルダー, Spigen® [スマホナビ ホルダー] スマートフォン カーホルダー ステルス【国内正規品】(2015) (カーホルダー, ブラック【SGP11359】