ドコモ、iPad Proを11月14日発売。価格13万9320円、ついに割賦販売法逃れられず

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 NTT docomoは、Appleのタブレット端末「iPad Pro」を11月14日より発売するとアナウンスしました。

 NTT docomoは、iPad ProのWi-Fi 32 / 64GBモデルを取り扱いません。Wi-Fi + Cellular 128GBモデルのみを取り扱います。

 価格は13万9320円(全て税込み)。分割金は一ヶ月あたり5805円。月々サポート24か月の割引総額は6万4800円となります。一ヶ月あたりの割引は2700円です。

 これまでドコモから販売されるApple製品が10万円を超えることは決してありませんでしたので、ついに14万円弱の値段が付けられたのはエポックメイキングです。

 他社で販売されているiPhone 6s / 6s Plusの値段は10万円を超えて13万円の高額に達するモデルもあります。しかしNTT docomoのiPhoneのみ、全モデル9万円台という奇妙な価格になっています。

 これは10万円以上の商品を分割購入する際に、年収・世帯構成・支払可能見込額といった厳格な調査を行う法的義務が割賦販売法に定められており、ドコモはこの法的義務を回避するため、月々サポートを調節することで、絶対に商品価格が10万円を超えない、ギリギリ横並びの値段をつけてきました。これにより、本来審査で分割購入が拒否されるはずの人でも、iPhoneの分割を組める場合がありました。

 現在、首相指示による携帯料金値下げの議論において、公平負担や割引規制に注目が集まっている中、約14万円の商品を9万円台で売るような勇気は無かったということかもしれませんね。

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