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価格を抑えつつも流行を捉えたZTE BLADE V9

ZTE BLADE V9

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 中国ZTEは、MWC2018において、「ZTE BLADE V9」を正式発表しました。

デザイン

 側面はアルミフレーム。背面は多層構造のガラスで、光や角度によって見え方が変わる、Auroa Glassを採用。HTCやSonyなど各社が取り入れつつある、トレンドのデザインですね。

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 前面は5.7インチFHD+ディスプレイ。比率は今流行の18:9。前面に占めるスクリーンの割合は83.6%。普及モデルながらもベゼルレス仕様となっています。

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カメラ

 低照度撮影に強い、開口部の大きい1600万画素を採用したローライトカメラを搭載。夜間撮影を得意とします。PDAF2.0。高速なフォーカスを実現します。

 

スペック

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市場

 スペイン、ドイツ、ロシア、メキシコおよび中国で発売予定とアナウンスされています。日本国内でも発売される可能性もありそうです。

価格

 想定価格は269ユーロ。比較的安価なモデルでありながらも、最近の流行を捉えたモデルとなっています。

情報元ZTE
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