SoftBankとKDDIは、悪名高い「半額サポート」「アップグレードプログラムEX」、いわゆる「4年縛り」について、緩和を発表しました。
従来は2年間利用した後の残債免除の条件として、「機種購入」「旧端末回収」「同プランへの再加入」があったこれらのプラン。緩和後は、同プランへの再加入は必須ではなくなります。
こうしたプランは「4年縛り」であり、いつまでもズルズルと再加入を強いられ続けてしまう悪質な無限縛りであるという本質を指摘した公正取引委員会。郵政官僚よりは有能ですね。今回、キャリアが公取指摘に応えてプラン内容を修正してきた形となります。今後はユーザーがこの悪循環から抜け出しやすくなります。
利用条件変更時期は、ソフトバンクは2018年11月29日から。KDDIは2019年1月16日から。
公取の指摘した「4年縛り」が今回緩和されることについて https://t.co/6gnwwJAsgj
— すまほん!! (@sm_hn) 2018年9月22日
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