発売から半月経過したiPhone XS Maxですが、iPhoneのなかでも大きく重い機種ということでどうしても落下からの破損の心配がついてまわります。今回はその落下の衝撃から大切なMaxを護るアクセサリーたちを紹介したいと思います。
Nimaso
売り上げランキング : 77
|
コスパに優れたNIMASO製ガラスフィルム
先ずはバッキバキになったまま使用しているユーザーも少なくないディスプレイを保護するためのアイテムであるガラスフィルムから。
NIMASOの全面保護フィルム液晶強化ガラスは低価格でありながら2枚組(3枚組もあります)、ガイド枠によってガラスフィルムの「自貼り」をサポートしてくれる、ガラス自貼り未経験者には嬉しいアクセサリーです。
不器用な筆者が貼ってもガイド枠のお陰で隅の方に少し気泡が入った程度でズレることなく貼ることが出来ました。
仕上がりは段差を感じることもなくもっとガラス貼りに慣れていればさらに綺麗に貼れそうです。ホコリ対策として、付属のアルコールやクロスを使うのは勿論、お風呂場で作業するのも意外な自貼りテクニックです。
ガラスフィルムにしては安価なうえに2枚組なのでガラス初心者にもオススメのコストパフォーマンスに優れた商品です。
ガラスフィルムを使用していれば「割れちゃった!?」と思っても割れたのはフィルムだけ…というケースもあるのでガラスの滑らかな操作感といざという時の保護、iPhoneのなかでも大きめなXSシリーズには必須アクセサリーではないでしょうか。
これがXS Maxケースの本命、Spigen ウルトラ・ハイブリッド クリスタル・クリア
次は側面から背面にかけて保護するケースの紹介、筆者は購入したSX Maxのゴールドのルックスを損なわないようSpigen製のウルトラ・ハイブリッド クリスタル・クリアをチョイスしました。
Spigen Japan
売り上げランキング : 190
|
Spigenの刻印が綺麗に映える側面です。クリアなのでiPhoneの上質な金属感溢れる側面を文字どおりクリスタル・クリアに演出してくれます。
マナースイッチと音量ボタンまわりです。完全にカバーされている音量ボタン(反対側の電源ボタンも)ですがカチッとした操作感は損なわれていません。
ディスプレイもケースの「フチ」の部分でディスプレイ側から落下させても直接衝撃を受けにくくなっています。前掲のガラスフィルムと合わせるとより安心できます。
コーナー部分もAIR CUSHION TECHNOLOGYによって空洞部分でショックを吸収するようになっています。
筆者も今までのiPhoneでもSpigenのカバーを使用してきましたが落下からの破損を免れています。このように少しでも落下、破損の心配を軽減してくれるアクセサリーたちを活用して最新のiPhoneであるXS Maxを悲しいクラッシュから守っていきましょう。