Appleは、第2世代「AirPods with Wireless Charging Case」を発表しました。
格納する充電ケース部分がワイヤレス充電に対応しています。Qi充電パッドで充電可能。1年半前に発表されそのままお蔵入りかのように音沙汰のないAirPower充電パッドに関しては、依然としてAppleからの言及はありません。
イヤホン部分の進化としては、まず全く新しいApple H1ヘッドフォンチップ。接続までの時間は半分で済むよう接続性が向上しているようです。デバイス間をまたいでの接続切替を頻繁に行っていた人にとってはメリットでしょう。第1世代と比べて通話可能時間は最大50%増えたといいます。Wireless Charging Caseで15分充電するだけで最大3時間の再生時間、または最大2時間の連続通話時間を得ることができる、急速充電にも対応しているとのこと。
初の「Hey Siri」対応。自分の声でハンズフリーでSiriのコマンドを実行可能。イヤホンをタップしての操作の必要性も薄れるわけですね。
価格は2万2800円(記事中全て税別)。ワイヤレス充電ケース単体での購入は8800円。ワイヤレス充電非対応の従来型ケースとイヤホンのセット購入は1万7800円となっています。
新型AirPods https://t.co/9nne8sHtC7
— すまほん!! (@sm_hn) 2019年3月20日
【第2世代AirPodsまとめ】
・ケースがワイヤレス充電対応
・新H1チップ搭載
・15分充電で最大再生3時間キープ
・電池持ち向上
・AirPodsに触らずとも「HeySiri」で操作可能
・接続時間が半減、端末切り替え時など有利
・黒追加なし、うどんカラーのみ
・価格は税別2万2800円、無線充電ケースだけ購入可 pic.twitter.com/OLwsTQ5IQ0— すまほん!! (@sm_hn) 2019年3月20日
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