Lenovoは、ThinkPadに次ぐ新たなブランド「ThinkBook」の製品として、「ThinkBook 13s」を発表しました。持ち運びやすさを考慮した薄型軽量設計に、Skype通話の受信、終了が可能なボタンをキーボードに配置したとのこと。
13型液晶搭載の薄型軽量のボディ、第8世代インテルCoreプロセッサー、電源ボタンに指紋センサー統合といった点が特徴。物理的なカメラレンズカバーThinkShutterを備え、インカメラを物理的に隠しておくことができるので、セキュリティも安心。
スペックは以下の通り。グラフィックはAMD Radeon 540X。
- OS:Windows 10 64bit(日本語版)
- プロセッサー:第8世代インテル Core i7/i5 プロセッサー
- メモリー:16GB/8GB
- ストレージ:512GB SSD/256GB SSD
- ディスプレイ:13.3型 FHD IPS液晶(1920×1080ドット)
- インターフェース:USB Type-C 3.1 Gen2×1、USB 3.1 Gen1×2、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック、HDMI
- バッテリー駆動時間:最大約13.1時間
- 本体寸法:約307.6×216.4×15.9mm
- 本体質量:約1.34kg/約1.38kg
価格は13万1000円(税別)から。発売日は5月29日。
- 情報元Lenovo