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理論値最大9時間稼働に強化されたニンテンドースイッチの新型、8月下旬発売。

 任天堂は、ゲーム機「Nintendo Switch」の新型モデルを2019年8月下旬より出荷すると発表しました。価格は2万9980円(税別)。

(新型は箱前面の背景が赤色一色)

 現行モデルが稼働時間約2.5~6.5時間だったのに対し、新型モデルでは約4.5~9.0時間。圧倒的にバッテリー関連が改善されています。

 画面は6.2型HD、重量398gなど、基本的な仕様は現行モデルとは変わらず。リフレッシュ・マイナーアップデートと考えて良さそうです。

 任天堂はつい先日、携帯モード専用のNintendo Switch Liteを発表したばかり。Switchを遊ぶ選択肢が増え、基本モデルの性能も向上、より選びやすくなりました。

 9月27日発売の「ドラゴンクエストXI S ロトエディション」の本体セットも新モデルになるとのことです。

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