Samsungは2016年のGalaxy S7以降、同じセンサーサイズを維持していますが、Galasy S11ではカメラハードウェアを大幅に強化。より大きな1億800万画素カメラや、潜望鏡型光学5倍ズームカメラを搭載するとの噂があります。
Phone Arenaは、Samsungの次期Galaxyについて、噂に基づいた予想レンダリングと共に、カメラ仕様の噂を伝えました。
Samsungは最近、モバイル機器に分光器(Spectrometer)を搭載する特許を取得したとPhone Arenaは指摘。これを搭載する可能性があるといいます。
NASAが惑星の化学組成を分析するのにも用いられてきた技術です。分光器の発する赤外線によって、果物など食べ物の栄養価に関する情報を取得したり、酒のアルコール含有量を計測したり、顔の肌を計測することで適切なスキンケアをアドバイスしたり、といった用途が想定されます。健康ならGalaxy、といったところでしょうか?
CES2017では、分光器搭載スマホ「Changhong H2」が展示されましたが、試作機どまり。しかし噂通りのGalaxy S11が登場するとなれば、世界初の分光器搭載商用スマホとなります。
このほか噂されているGalaxy S11の仕様は、Infinity-O パンチホールノッチのカメラ部分の小型化や、左右エッジのさらなる湾曲化などです。
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- 情報元Phone Arena