先日、Galaxy Note10 Liteの登場を裏付ける噂として、Galaxy Note10 LiteとみられるSM-N770FがFCC認証を通過した情報をお届けしました。
そのGalaxy Note10 Liteが、スマートフォン初とみられるBluetooth 5.1の認証を、Bluetoothの認定団体であるBluetooth SIGによって受けていたことを、オランダのSamsung系情報サイト「Galaxy Club」が発見しました。
このBluetooth 5.1は、受信角度、送信角度等からデバイスがどの位置にあるかを把握できる「方向検知」機能を備えた、今年初めに制定された規格です。
Galaxy Note10シリーズでは、ジェスチャー操作に対応しており、ペン自身の動きをとらえることができます。それに方向検知機能が加わることによって、AR手書きなどの機能も、ディスプレイ上で絵を描くのではなく、空間に絵を描くようにできるのではないでしょうか。ペンを落とした時にどこにあるのかも特定しやすい機能が備わっている可能性もありそうです。
また、これまで数々のプレスレンダリングをリークしてきたRoland Quandt氏は、Galaxy Note 10 Lite SM-N770Fのレンダリング画像をWinFutureに提供しました。フラットなOLEDパネル、背面の正方形のカメラモジュール、中央配置のパンチホールなどを確認できます。
カラーバリエーションは3色。イヤホンジャックやBluetooth 5.1対応のS-Penも備えるとのこと。
スロバキアの小売業者からGalaxy Clubが入手した情報によれば、Galaxy Note10 Liteの価格はおよそ600ユーロ(約7万3000円)となるとのこと。2020年初頭に発売される見通し。
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