連邦通信委員会(FCC)は、SM-N770Fという名称で開発されているGalaxy Note10 LiteのSペンの認証情報を公開しました。
FCC registered SM-N770F S-Penhttps://t.co/2QxYavwrgQ pic.twitter.com/dI8XgNtMv4
? Max J. (@Samsung_News_) November 27, 2019
FCCのドキュメントによると、このSペンはBluetooth通信機能及びジャイロセンサーを内蔵しており、Note10/10+のようにARアクションが使える可能性が高いことがわかります。
また、Galaxy Note10 LiteがGeekBenchにおいて発見されました。この情報によると、SoCはGalaxy S9やNote9と同じ「Exyons 9810」が搭載されており、実行メモリ(RAM)は6GBを搭載します。OSはAndroid10を実行しています。
91mobilesは最近、Galaxy Note 10 Lite、Galaxy S10 Lite、Galaxy A51が12月に発売されるとの噂を伝えています。
Note 10 Liteは、ヨーロッパで12月5日におよそ9万2千円で発売されるとのこと。(なおヨーロッパは付加価値税の影響で値段が高くなる傾向があります)
まだ確実なリークは少ないですが、12月に発売されるとなると、今後さらなるリークが出てくると思われます。廉価版Galaxy Noteは新たなユーザーを生み出すことなできるのでしょうか。