ゲーミングスマホとして人気のあるBlack Shark 2の後継機、Black Shark 3は5Gに対応し、16GBの実行メモリを搭載するといわれています。それに加え、Black Shark 3は120Hzの高リフレッシュレートディスプレイを搭載する可能性が浮上しました。
下記画像Black Shark 3に関する画像で、中国SNS「Weibo」上に投稿されたもの。画像を見ると、リフレッシュレートを60Hz、90Hz、120Hzから選べることがわかります。
また、ディスプレイの解像度に関しては、FHDと2Kを選べるようです。
情報源はあくまでもWeiboであり、不確実な情報ではあります。一方で、競合製品のROG Phone 2は120Hz駆動ディスプレイを搭載しているので、Black Shark 2の後継機Black Shark 3が120Hzを搭載しても違和感はありません。
高リフレッシュレートディスプレイと5G通信はどちらもバッテリー消費が大きいといいます。そうなると、気になるのはバッテリー容量ですね、噂ではバッテリー容量は4700mAhになるというものもあります。Black Shark 3正式発表時期は、2020年の中間のあたりになるとみられています。