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未発表Galaxy S20を3Dプリンターで模型生成!他機種と比較

 コード解析で有名なxda-developpersに寄稿するMax Weinbach氏は、入手したGalaxy S20シリーズのCADファイルを加工し、3Dプリンターでコールドモック(非稼働模型)を作成しました。モックは、一番左側から、Galaxy S20 Ultra、2列目上部がGalaxy S20+、下部がGalaxy S20とのことです。

この投稿では、他のGalaxyモデル、iPhoneやGoogle Pixel、OnePlusなど、様々な種類と比較しています。さらに、公開された動画から、詳細なサイズ比較なども見ることができます。確かにイヤホンジャックは存在しません。

 S20 Ultraのカメラ部の設計は、このモックを作っている間に変わってしまった、とのこと。

 カメラ部分は似たようなスクウェアカメラバンプを持つGoogle Pixel 4と比較しており、やはりGalaxy S20シリーズのスクウェアカメラバンプの大きさ(どちらかというと縦長さ)が見て取れます。

 同氏は、Galaxy S20シリーズはエッジ部分が狭く、急であることを強調しており、実際のコールドモックを見ても、確かにその狭さが見て取れます。

 昨年のGalaxy S10シリーズよりより縦長になっていることがわかります。しかし、端末の大型化というトレンドに対して、小型の端末を望むユーザーも多くいるので、Galaxy S10eのサイズのモデルがなくなった部分をSamsungはどう補うつもりなのでしょうか。

情報元YouTube
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