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Galaxy S20 Ultraは120Hz駆動「3K」OLED、わずか74分で0から満充電可能に?

 有名リーカーIce Universe氏は、SamsungのGalaxy S20のメモリ12GB LPDDR5が標準構成となることを示唆しました。

 加えて、xda-developersにも寄稿するリーカーMax Weinbach氏は、Galaxy S20 Ultra 5Gの仕様をリークしました。同氏はGalaxy S20+の実機もリークしています。

 それによると、Galaxy S20 Ultraは、ストレージオプションは128GB / 256GB / 512GB。最大1TB容量のmicroSDカードに対応。こちらは、なんと実行メモリは12GBまたは16GBとのこと。Black Shark 3と同様、スマホとして最大の実行メモリ容量となりそうです。

 実行メモリ12GBまたは16GBが選択できるということは、やはりGalaxy S20シリーズはメモリ12GBが下限となっている可能性はありそうです。

 また、カメラについてはメイン1億800万画素、10倍光学ズームの4800万画素、超広角の1200万画素カメラが含まれるようです。5眼カメラとして噂されるGalaxy S20 Ultraですが、残り2個も気になりますね。

 さらに5000mAhの大容量電池を搭載しながら、45W急速充電により、わずか74分で0から満充電にまで達するといいます。

 そしてディスプレイは、120Hz駆動で解像度3K(3200×1440)の高品位な有機ELとなるようです。60Hzなのか?120Hzなのか?噂の中で争点となっていたので、改めて高駆動が確認されたのは嬉しいですね。

 Galaxy S20シリーズのラインナップは以下の通り。4G / 5Gモデルを含めると5機種に。

  • Samsung Galaxy S20
  • Samsung Galaxy S20 5G
  • Samsung Galaxy S20+
  • Samsung Galaxy S20+ 5G
  • Samsung Galaxy S20 Ultra 5G

 2020年2月11日のUnpackedイベント開催を楽しみに待ちたいところです。

情報元Twitter
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