NTT東西など6社が、株式会社NTTe-Sportsを1月31日に設立すると発表しました。
NTTはこれまで通信ネットワークやICT技術を軸にNTTアドと連携して、自治体等にeスポーツにおけるICTソリューション提供やイベント企画運営支援等を2019年3月に開始してきたといいます。
今回の新会社設立にあたり、副社長となる影澤潤一氏は、格闘ゲームのイベント主催や実況などで知られるゲーマーです。NTTがesportsに参入するにあたり、ゲーマーとしての実績がNTT東日本の社内でバレ、抜擢。これが新会社設立を決意したきっかけでもあるといいます。
出資はNTT東日本、NTTアド、NTT西日本、NTTアーバンソリューションズ、スカパーJSAT、タイトー。各株主の役割は以下の通り。
NTTe-Sportsの事業内容としては、施設構築・運営、教育、プラットフォーム、イベントソリューション、街の活性化コンサルを挙げています。