2018年、Xiaomiはインド市場でPOCO F1を投入しました。SDM845を搭載しながら3万円台の爆安価格で発売。バトルロワイヤルゲームの代名詞であるPUBGを、庶民でも手の届く価格で快適にプレイできるとして、インド人に大ヒットしたのです。
その後、長らく後継機が出ず、Pocophone無くなっちゃったの?と心配されていましたが、ついに長い沈黙のを破り、Xiaomi Indiaが「POCOを独立したブランドに分離する」と発表したとのこと。The Next Webなど複数の海外メディアが報じています。
Xiaomi IndiaのマネージングディレクターであるManu Jain氏は、サブブランドとして始まったPOCOは非常に人気が高く、独立して切り離して運用するのが適切な時期であると述べたとのこと。
TechCrunchなどが、それは会社として独立するのかと確認したものの、明確な回答はなかったとのこと。
XiaomiはPOCO F2の商標を取得していることから、そう遠くないうちに新製品発表が行われるはずです。そのときに、POCOブランドがどうなるのかについても触れられるのではないかと予想します。期待しておきたいところです。