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噂:120Hz駆動!夢の泥タブ「Galaxy Tab S7/S7+」の外観判明

 Galaxy Tab S6の後継機となるGalaxy Tab S7/S7+(仮称)のレンダリング画像が、有名リーカーOnLeaks氏によって公開されました。

 筐体デザインは、前モデルと似通っており、4辺ベゼルの狭いディスプレイを搭載しています。11インチモデルのS7と12.4インチのS7+、二つのモデルが展開されるとみられています。

  Oneleaks氏曰く、11インチモデル筐体サイズは縦253.77mm 横165.3mm 厚さ6.3mm(カメラの出っ張りも加えると7.7mm)になるとのこと。

 背面左上には、デュアルカメラとその下にフラシュライトが配置されています。背面カメラに関しては、トリプルカメラに変更されるという情報もありますが、現時点での情報は限られており、判然としません。 

 その他スタイラスペンである、S-Penをくっつけるために、背面カメラの下には溝が入っています。

 端末右側面にはmicroSDカード/SIMカード用のスロットに、音量調整用ボタン、そしてパワーボタンを搭載。パワーボタンは指紋認証センサーも兼ねているとみられ、前モデルでは端末のアンロックに画面内指紋認証を用いていたので、この点は変更となる模様。端末下部にはType-Cポートを備えていますが、3.5mmイヤホンジャックは非搭載。

 Galaxy Tab S7の噂されるスペック関しては、11インチモデルは7760mAhバッテリーを搭載し、大型の12.4インチモデルは9800mAhバッテリーを搭載するとのこと。SoCは両モデルともQualcommのSnapdragon 865を採用し、5Gにも対応。

 また、Galaxy Tab S7/S7+のディスプレイに関して、別の有名リーカーIce Universe氏が120Hz駆動に対応することを示唆しています。同氏は、これまで精度の高いリーク情報を公開してきたので期待して良いでしょう。

 Samsungから発売日に関して言及はされていませんが、Galaxy Tab S7/S7+(仮称)は8月にも発表されるとみられています。まともなハイエンドタブレット端末はiPad Proぐらいで、GMS非対応・DRMのレベルも低いHuawei製品はもはや選択肢に入らない現状、Galaxy Tab SシリーズはAndroidタブレットの希望の星と言えます。

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