中国メーカーVivoは6月1日、最新フラグシップスマホVivo X50 Pro/Vivo X50 Pro+を正式発表しました。
Vivo X50 Proの背面カメラはクアッド。メインカメラは、センサーがF値1.6で低照度にも強い4800万画素 Sony IMX598で、さらにジンバル式安定化機構を搭載。カメラが回転することで通常よりも強力な手ブレ補正が期待でき、動画撮影時に安定した撮影ができます。
その他の三つのカメラは、800万画素のペリスコープカメラ、1300万画素のポートレートカメラ、800万画素の超広角カメラとなっています。ペリスコープカメラでは光学5倍、最大60倍ズームが可能。インカメラは3200万画素。
ディスプレイは、6.56インチ、有機EL。90Hz駆動に対応。
Vivo X50 Proの搭載SoCは、Snapdragon 765Gで、5G通信にも対応しています。その他スペックは以下の通り。
OS | Android 10, Funtouch 10.5 |
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CPU | Snapdragon 765G |
メモリ | 8GB |
容量 | 128/256GB,UFS 2.1 |
画面 | 6.56型 (1080 x 2376) |
カメラ | 4800万画素、ジンバル式OIS +800万画素(ペリスコープ)+1300万画素(ポートレート)+800万画素(超広角) |
インカメラ | 3200万画素 |
電池 | 4315mAh |
寸法 | 158.5 x 72.8 x 8 mm,181.5g |
その他 | 33W急速充電 |
Vivo X50 Proの発売日は6月2日。価格は以下の通り。
- Vivo X50 Pro(メモリ6GB、ストレージ128GBモデル):3498元(日本円で約5万2900円)
- Vivo X50 Pro(メモリ8GB、ストレージ256GBモデル):3898元(日本円で約5万9000円)
同日、最上位モデルのVivo X50 Pro+も発表されています。Vivo X50 Pro+に関しては商品ページが公開されていませんが、スペックに関しては明らかになっています。
5000万画素、1/1.3型のSamsung製最新イメージセンサー「ISOCELL GN1」を初めて搭載し、SoCはSnapdragon 865となっています。
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