【京セラ次期タフネス】有名リーカー風3Dレンダリング作ってみた。 すまほん!!

 新しいスマートフォンの情報を追ってる方はなんとなく感じているかもしれませんが、新型発表会までには流れのようなものがありますよね。

 発表会が近づくにてどんどん情報が流出し、時にはなぜか電車内で実地試験をしている写真まで流出します。

 この加速度的に情報が出る中で、一つキーポイントとなるのが有名リーカーによる実機に近いレンダリング画像の公開だと思います。特にリーカーの中でも有名な人物の一人がOnLeaks(Steve Hemerstofer)氏。

 ツイートがOnLeaks氏が作成したOnePlus 8のレンダリング画像、下が公式の画像ですが、ほぼ変わらないクオリティーです。

OnePlus公式の画像

 今回、これを我らが国内メーカー「京セラ」のスマホで作ってみることにしました。

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有名リーカー風レンダリング画像、実際に作ってみた

ベースは京セラの「意匠特許」

 今回作成するのは、京セラのスマートフォン。京セラはDuraForce、TORQUEなどのタフネススマホをリリースしています。

 京セラが2019年10月17日に出願、2020年3月30日に特許庁より発行され、現状では未発表となっている意匠登録第1655956号をベースに作ってみます。

北米向けっぽいタフネススマホですね

出願日 2019年10月17日
登録日 2020年03月09日
発行日 2020年03月30日
登録番号 意匠登録第1655956号
意匠に係る物品 携帯情報端末機
意匠権者 京セラ株式会社

3D CADでモデルを作成

 使用するソフトですが3D CADはSolidEdge、レンダリングソフトはKeyShotです。

 とりあえず側面図の画像を一枚貼り付けて、線を全てなぞり立体にします。本来、充電端子やイヤホンジャックといった共通規格の部分を基準にサイズをあわせるのですが、今回は見当たらないのでとりあえず上面画像からなぞりました。

 違う側面にも画像を貼り付け線をなぞります。2面とりあえずなぞることにより、幅×高さ×厚さの比率を確定することができました。

 もちろんこのレンダリングはあくまで予想なので、細かい寸法は突き詰めません。例えばバンパーの角は意匠公報の画像と見比べながら、丸みや傾斜を付けました。ディスプレイのあるフロント部分はなぞった線を元に段差や角の処理をし、それっぽくみせます。

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 左が一通り立体にできたモデル、右はレンダリングしやすいように色分けしたモデルです。カメラモジュールはフリー素材を、レンズやディスプレイは別途モデル作成し完成です。

レンダリング、色をつける

 KeyShotにモデルを読み込みこんだのですが、SolidEdgeで指定した色のままだと少し”それっぽく”ありません。

 しかし、実物はおろか写真ですらこの端末を見たことがないので、過去に京セラが発表した端末から色を推測します。

 そこで、どこと無く雰囲気の似ているDura TRを参考に色を決めました。

(Dura TR)

完成、京セラ次期DuraForce 立体想像図

 これで完成です!ディスプレイには京セラのTORQUEの公式ホームページで配布されているものを貼り付けてみました。

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 以下、意匠公報との比較。

考察:この端末は何なのか?

推定7インチある?(追記あり)

 一番気になるのはこの端末がどういうものなのか?ということです。

 まず寸法ですが、共通規格の部品がないとはいえ、仮に防水キャップ部分のプラスネジがDura TRのネジと同じものだと仮定して算出してみます

 非常に大きくて分厚いファブレットの可能性があります。ディスプレイはアスペクト比18:9で約7インチもあり、分厚いベゼルのため横幅は100mm近くありそうです。

2020年8月17日16時51分追記:当初過去機種と共通する部品より算出し、7インチと書いていましたが、後に筐体サイズの非現実感を考え寸法の言及を避けます。

 デザインはDura TRに似た意匠が各所にみられ、音量キーは今年の4月に発表されたDura XV、カメラの配置はTORQUE G03に似ています。

 画像を見て思うのがこの端末、イヤホンジャックはないのでしょうか?下部の防水キャップは充電端子でしょうし……。

はたして本当に出るのか?DuraForceの例から推測

 ほとんどの端末はメーカーが発表した後に意匠が発行されています。が、発行された後に出た端末も少なからずあります。

 特に京セラの場合、北米向けの端末は日本で意匠が発行されてから数カ月後に発表されることが多いです。

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  • 【例1】DuraForce Pro:2016年5月9日発行→同年8月に発表/10月発売
  • 【例2】DuraForce Pro 2:2018年10月1日発行→同年11月に発表/発売

 意匠も3月30日の発行からまだ3ヶ月と少し、全く出ないとは言い切れませんが、今月中に何かしらアナウンスがなければもう発表される可能性は低いと思います。

 さらに言えば、京セラは他のメーカーよりも多く未発表端末の意匠が確認できます。意匠登録されてる端末の殆どが過去に発表されているメーカーならともかく、過去にも登録はされましたが発表されなかった例が多いとなると、今回もその一つになる可能性が高いと考えられます

総評

 TORQUE G04のように装飾的なデザインの多いタフネススマホも好きです、この未発表端末のようなザ・業務用ハンドヘルド的なデザインも大好きです。

OnLeaks氏っぽい構図でレンダリングしてみました。

 大画面端末を求め買うも、主流であるガラスサンドイッチのデザインなために、割れないようケースを装着せざるえない中、こういった大画面タフネス端末を裸で気にせず持ち運ぶというのは、ストレスがなさそうで凄く良いなと思います。