2021年にはOPPOやシャオミ、そしてGoogleまでもが折り畳みスマホを発売する可能性!ディスプレイ専門家 すまほん!!

 ディスプレイ業界に精通するRoss Young氏は、Samsung、OPPO、Vivo、Xiaomi、Googleといったメーカーが、折り曲げスマートフォンを2021年後半に投入すると伝えました。

 長年折り畳み端末を構想し、多数のモデルで折り畳みを主導するSamsungですが、Googleとも協力しており、最新のAndroid OSは折り畳みを想定。これまでRoyole、Samsung、Huawei、Motorolaが折り畳みスマホをリリースしてきましたが、2021年はさらなるラインナップ拡大が期待できそうです。

 「折り畳みPixel」というのはなかなかイメージしにくいところですが、XiaomiやOPPOは試作機を公開済み。

 Samsungから3モデル、その他メーカーから4モデルの折り畳みスマホが登場するというのがRoss Young氏の今回のツイート。

 先んじて、UBI Researchも「Samsungは3つの折りたたみスマホを2021年に出す」との予測を発表しており、Ross Young氏の予測と一致を見せています。

 しかし、UBI Researchの予測は「Galaxy Z Fold 3、Z Flip 2、そしてZ Fold Lite」の3機種であるのに対し、Ross Young氏はあくまで「Z Fold Liteはない。Z Flip Liteはある」と強調しています。

 Ross Young氏は、DSCC(Display Supply Chain Consultants)社の創業者兼CEO。数々のリークや予測を披露。「iPhone 12のリフレッシュレートが120Hzになる」と最後まで主張し続けたJon Prosser氏を否定。蓋を開けてみればiPhone 12は60Hz駆動止まりであり正しかったのはRoss Young氏でした。

 コード解析やGalaxy関連のリークで有名なxda-developpersのライターMax Weinbach氏も、Ross Young氏は素晴らしいディスプレイアナリストであり信用していると太鼓判を押しているように、ディスプレイ関連では一定の信頼性のある人物です。

 これは筆者の見解ですが、Galaxy Z Fold2は未来を先取りするギーク向けのデバイスであり、完成度が高ければ高額でも購入するアツいユーザーが一定数は見込めるのに対し、Galaxy Z Flipシリーズのターゲットはより一般層に近いユーザー層を想定しているであろうことから、より強く「もう少し価格が安ければターゲット層にもっとリーチできるのに」と感じます。

 UBI ResearchとRoss Young氏の予測、どちらが正しいのかはわかりませんが、Ross Young氏の「Z Fold LiteではなくZ Flip Liteがある」という予測が当たったほうが、折り畳みスマホの市場を押し広げることができて面白いのでは?と思います。