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噂:ファーウェイ、ライカとの協業終了か

 HuaweiがLeicaとのパートナーシップを終了すると、リーカーのTeme氏が伝えました。

 HUAWEI P50がLeicaブランドを持つ最後の製品になるとのこと。

 Huaweiは2016年のHUAWEI P9でLeicaと協業し、RGB+モノクロのダブルレンズカメラを搭載していました。

 しかしLeicaは既に次の協業先を探しており、これがSHARPになったとのこと。XiaomiやHonorも協業候補になっているといいます。

 なお、SHARPは5月17日にLeicaと共同開発のカメラシステムを搭載したAQUOS R6を発表。Leicaと2019年から話し合いをし、2020年には開発スタート。SHARPはあくまでR6を協業「第一弾」としており、継続的な取り組みを示唆しています。

 本件を伝えた海外サイトGizmochinaは、Huaweiの携帯電話事業は米国の制裁で存続の危機に陥り、製品ラインナップも乏しくなっているので、パートナーシップを存続する意味はないため、両社協業の終了は当然だろうと評しました。

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