會原 
SHARPはAQUOS zero6を正式発表しました。秋冬発売予定。
ゼロからあるべき姿を追究するzeroシリーズ最新作。最軽量を更新してきたAQUOS zero / zero2以来の世界最軽量モデル。zero5G basicでは軽量化を「おやすみ」。
AQUOS zero6は機能を削らず重量だけを削ぎ落として超軽量化。6型以上4000mAh電池以上の5Gスマホとして世界最軽量146gを達成。
AQUOS zero2と比較すると5G Sub6＋ミリ波 n257、4000mAh大容量電池、イヤホンジャック追加、microSDXCカード追加、3カメラ＋レーザーAFといった更新ポイントが有るにも関わらず、zero2の141gの爆軽からわずか5gの重量増加で146gを達成したといいます。
画面サイズや機能を考えても並外れた軽さに。
軽量化の裏には徹底的に無駄を削ぎ落とした薄さ7.9mmのマグネシウム合金フレーム、耐久性を維持したまま薄型化出来るCorning Gorilla Glass Victus採用、傷と曲げに強いふたつの素材による薄型バックパネル、基板面積14%削減によって理想を達成できたといいます。
ディスプレイは120Hz駆動、黒挿入240HzのOLED。ゲーム以外もハイレスポンス。色表示は10億色、スピーカーはステレオ。
Qualcomm Snapdragon 750G 5G、実行メモリは8GB LPDDR4X、内蔵ストレージは128GB UFS2.2。
カメラにはAQUOS R6のカメラ画質技術を応用したProPix3画質エンジンを搭載。ノイズリダクションやエッジ処理でより自然な写真が撮れるようになったと言います。さらにレーザーAFも搭載し被写体との距離を薄暗くても計測可能に。
FeliCa、画面内指紋認証、防水防塵にも対応します。電池容量は4010mAh。位置測位はデュアルバンドGPS、みちびきにも対応。
国内事業者としてはKDDIとSoftBankが取り扱います。
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