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高コスパ端末「iQOO Z5x」仮想メモリと液冷ひっさげ登場!

 

 iQOOは中国市場向けに新たな高コスパ機「iQOO Z5x」を発表しました。

 Dimensity 900を搭載したミッドハイで、5000万画素カメラ、120Hz駆動の液晶、そしてAndroid 11ベースのOriginOS 1.0を採用しています。

 特徴的な機能が「仮想実行メモリ」。6GBメモリ版では最大1.5GB、8GBメモリ版では最大4GBまで仮想的に増加可能。最近この手の機能を備える中華メーカー、増えましたね。

 5層の液体冷却システムを搭載、放熱により長時間重い処理も可能に。電池容量は5000mAhと大容量ながらも、付属する44Wアダプターを使用すれば、30分で0から58%まで充電できます。

OS OriginOS 1.0
SoC Dimensity 900
メモリ 6GB/8GB
容量 128GB/256GB
画面 6.58インチFullHD + 120Hz LCD (2408×1080) 液晶
カメラ 5000万画素+200万画素マクロ
インカメラ 800万画素
電池 5000mAh
寸法 163.95×75.3×8.5mm,189g
5G N1,N3,N28,N41,N77,N78
LTE B1,B3,B4,B5,B8,B28,B34,B38,B39,B40,B41
3G HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 2100
その他 防水防塵なし、認証方式:指紋認証センサー(サイド)、顔認証、デュアルsim(nanoSIM)

 価格は以下の通り。

  • 6GB/128GB :1599人民元(約2万8581円)
  • 8GB/128GB:1699人民元(約3万369円)
  • 8GB/256GB:1899人民元(約3万3954円)
 
情報元GSMArena
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