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これかっけえ!軽い強い狭額縁「dynabook RJ74」発表

 Dynabook株式会社は、dynabook Days 2022 Spring開催に合わせ、新商品を正式発表しました。

 2021年は原材料価格高騰やサプライチェーン混乱、変異株再拡大といった厳しい環境であるなか、シャープグループとのシナジー、DX加速、クラウド戦略基盤拡大を進め、海外事業も拡大。dynabook社誕生から3年、これまでの取り組みが成果として結実、厳しい環境でも高業績をあげたといいます。

 今回、最も注目の新製品は、dynabook Rシリーズ「RJ74」です。

 Intel第12世代Core TDP28Wで最大限性能を引き出せる筐体設計でハイパフォーマンスながらも、1kgを切る軽さ、15.9mmの薄さ、そして米国防総省装備調達規格であるMIL規格への対応が特徴として挙げられます。筐体はマグネシウム、冷却はダブルファン。

 最も狭額縁した新製品。13型と同じフットプリントながら14型のパネルを入れることを目標に設計するため狭額縁化、本機のためにカメラ部品も開発、従来幅4mmから2.2mmにスリム化を達成したといいます。

 液晶はノングレア、画面比率は16:0 WUXGAで従来よりも縦長。マイク品質は向上しAIノイズキャンセラーに対応。軽量モデルながらも電池は48.7Wh(3セル)を搭載。お急ぎ30分チャージにより30分で40%の充電が可能。

 カラーリングはダークテックブルー。電源ボタンは指紋センサー兼用。

 本機は法人向けの機種とはいうものの、VAIO Zなどをライバルに想定したようなモデルにも思え、魅力的です。個人向けモデルの登場にも期待したいところ。

 このほか、dynabookは1月20日に全ラインナップのWindows 11化を発表しています。

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