バルミューダ株式会社代表取締役社長の寺尾玄氏は、BALMUDA Technologiesの第1弾商品であるBALMUDA Phoneについて、アップデートを行うよう顧客に周知する内容の投稿をツイートしました。
メーカー側から電波特性に確認事項があるとの第一報を受けて販売を停止、一部周波数帯域の干渉ノイズが許容値を超える可能性があることが判明し、修正ソフトウェアを配信することで本日からアップデートと販売再開になったとのこと。
顧客に謝罪し、アップデートに協力するよう求めています。
これまで寺尾社長は発売前にTwitter for iPhoneからツイートするのみで、発売前や発売後にBALMUDA Phoneでツイートすることはありませんでした。久々の更新ではTwitter for Androidとの表記となっており、実機からのツイートである可能性があります。
BALMUDA Phone に対して本日、重要なソフトウェアアップデートがリリースされます。内容は以下をご覧ください。ご利用のお客様には、ご心配、お手数をおかけしてしまい、大変申し訳ありません。アップデートにご協力くださいますよう、お願いいたします。https://t.co/4qrceKP2l1
— 寺尾 玄 (@GenTerao) January 13, 2022
BALMUDA Phone今回の事象は、電波特性に確認事項がある、という第一報から始まりました。これを受けて直ちに販売を一時停止。確認後、一部の周波数帯域の干渉ノイズが許容値を超える可能性があることが分かり、修正ソフトの作成と配信準備を始め、本日からアップデートと販売再開となります。(続く
— 寺尾 玄 (@GenTerao) January 14, 2022
批判意見の多いBALMUDA Phoneですが、少なくとも「作りたくて作ったと言うのに、使ってすらいないのでは」との声は静まりそうです。