次期iPhone 14 Proのディスプレイ回路図と思われる画像がリークされました。中国のWeiboで画像が公開され、Jon Prosser氏が自身のYouTubeで共有したことで注目を集めています。MacRumorsが伝えました。
なかなかの存在感を放っていることがわかります。もしこの画像通りなら好みが分かれそうです。
Jon Prosser氏は情報の精度を判別する能力が低いため、今回の情報についても眉に唾をつけておく必要があります。
iPhone 14 Proは、これまで「円形」と「錠剤型」の2つのパンチホールが搭載されるとの情報がありました。ディスプレイ関係を専門とするRoss Young氏は「錠剤型」パンチ穴は中央としており、今回の画像とは配置が異なります。
We now believe Apple will have a hole + pill design on the iPhone 14 Pro and Pro Max models. The smaller hole will not be invisible…The two hole concept will be unique to Apple, like the notch, not similar to all the pill models from Huawei…Let’s see those new renders pic.twitter.com/Udt8cTKzPZ
— Ross Young (@DSCCRoss) January 12, 2022
なお、同氏によればこの2つのパンチホールが並ぶスタイルは、iPhone 14 Proモデルのみならず2023年に登場するiPhone(おそらく15)でも続投されるとのこと。
著名AppleアナリストMing-Chi-Kuo氏も、過去に「Appleのface IDがディスプレイ下に搭載されるのは2023年頃から」と予測していることから、iPhoneからノッチが無くなるのは、もう少し先になりそうです。