非常にスタイリッシュで独特な外観の完全ワイヤレスイヤホン、「Nothing ear(1)」を販売しているNothingブランドを冠するスマホが間もなく登場するかもしれません。GSMArenaが伝えました。
それによると、evleaksことevan blass氏が同氏のTwitterに「NothingのCEOであるCarlPei氏とQualcommのCEOのCristiano Amon氏が寄り合って端末らしきものを見せている」画像を投稿。
Nothing to see here. pic.twitter.com/mzLeTVHSXm
— Ev (@evleaks) March 7, 2022
この画像だけでは訳が分かりませんが、この画像からCEOがスマホを披露していると推察される理由として、NothingとQualcommは昨年の10月に提携を結んでいる点、そもそも以前からNothingは4月に同ブランド初のスマホを発表する、といった噂があった点に加えて、Evan Blass氏はスマホ黎明期から活躍するリーカーで信頼度、情報の精度がほかのリーカーと桁違いであるといった点が挙げられます。
GSMArenaは「NothingのCarl PeiCEOがMWC 2022中に様々な業界の幹部と会い、Nothingのスマホのプロトタイプを披露していた」との噂があったことを紹介していますが、このスマホがどういったスペックを備えるのかは一切リークされていません。
しかしNothingは昨年、「Androidの父」とも呼ばれるAndy Rubin氏の立ち上げたEssentialブランドを買収しています。Essentialは世界で初めてノッチを採用し磁気による拡張モジュールの取り付けに対応した「Essential Phone PH-1」や販売に至ることはなかった幻の超縦長端末「GEM」などを発表していたブランドで、Essentialブランドを冠したスマホが出てくる、ということもありそうです。
NothingはOnePlusの共同創業者であるCarl Pei氏が立ち上げたブランドで、同ブランドが現在唯一販売しているのがNothing ear(1)。完全ワイヤレスイヤホンとしては珍しいシースルーな本体のほかケースまで透明という凝ったデザインをしていながらノイキャン搭載で1万2000円という比較的コスパのよいモデルになっています。Nothing ear(1)で見せたほかに類を見ない独自性を持ちつつ実用的なスマホを出してきてもらいたいところ。