Ankerは遠隔勤務やワーケーションの仕事環境向け製品ブランド「AnkerWork」一弾製品として、ウェブカメラ「AnkerWork B600 Video Bar」を発表しました。
特徴はカメラ、スピーカー、マイク、ライトをこれ1台にまとめたこと。遠隔での会議が多い人には嬉しいアイテム。それぞれの機器を繋ぐ手間を省けます。
2K解像度、95度広角カメラを搭載します。
画角が広すぎる感がありますが、狭かったら広げられませんので、大は小を兼ねるでしょう。ソフトウェアから画角を狭めたり、被写体追従機能を利用できたりするので、これは広角でいいのだと思います。
ハードウェアで顔色を自然に明るくしてくれるライトだけでなく、ソフトウェアでの画質調整も可能。
さらにマイク音声はノイズを自動で抑え、クリアな通話も実現するとのこと。
価格は2万9990円。販売開始予定は2022年6月上旬。