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「Galaxy Z Flip4/Fold4」が国内向けにも準備開始か。日本用型番の存在が確認される。

(画像出典:SamMobile)

 2022年8月10日に開催されるSamsungの新製品発表会において発表される見込みの、同社の次期折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Flip4」「Galaxy Z Fold4」に関して、日本国内向け端末の型番が存在することが、国内ブログblog of mobileの調べでわかりました。

 情報によると、「Galaxy A23 5G」と見られる端末の型番「SC-56C」「SCG18」が、2022年7月26日付で米国連邦通信委員会(FCC)の認証を通過。現行モデルで最後に発売された端末の型番が、それぞれGalaxy A53 5GのSC-53A/SCG15であることから、それらに続くNTT docomo向け「SC-54C」「SC-55C」と、KDDI及び沖縄セルラー向け「SCG16」「SCG17」が存在することが明らかとなりました。

 現在のところ、これら4つの型番はFCC等の認証を通過しておらず、詳細は不明。ただ、昨年秋にNTT docomo、auはそれぞれSamsung製折りたたみスマートフォン2機種を発売していることから、例年通りであれば、これらの端末は「Galaxy Z Flip4」及び「Galaxy Z Fold4」の型番に該当すると予想されます。

 「Galaxy Z Flip4」「Galaxy Z Fold4」に関しては、SoCにSnapdragon 8+ Gen 1を搭載しており、ディスプレイの耐久性が向上し折り目が見えにくくなるなど、多数の情報や、高画質レンダリング画像もリークされています。

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