SB C&S(SoftBank)は、北京のBeijing Roborock Technology Co.,Ltd.のロボット掃除機、「Roborock S7 MaxV Ultra」を日本国内で取り扱うことを発表しました。8月11日よりヤマダ電機の各店舗で発売されるほか、Roborockのダイレクトストアでも近日中に販売開始予定。
Roborock S7 MaxV Ultraは同社ロボット掃除機の最上位モデルに当たり、ごみ収集やモップ掛け機能はもちろん、洗浄や給水までこなす全部入り機種。Roborock製品で最強を謳う5100Paの吸引力と、3000rpmのモップ振動機能、カーペットを濡らさないためのモップリフトアップ機能に対応します。
モップの洗浄間隔は9段階で指定可能で、掃除機側のタンク水量が低下すると自動で補給に戻ります。ドックでは最大60日分のゴミを保管可能で、また0.3μm以上の微粒子を99.7%吸引できることもアピール。
本体には複数のカメラやセンサーが備わり、計13種類の障害物や家具を認識・回避、またアプリ上に表示することができます。
カメラを用いたペットの見守り機能も備え、アプリより様々な操作が可能。価格は21万7800円。