ファーウェイ、「Mate 50/50 Pro」を正式発表。「6枚羽根」可変絞り搭載、5Gなし すまほん!!

 驚異の6枚羽根可変絞りキタアアアアアア!!!!!

 中国ファーウェイは、2022年9月6日に、同社のフラッグシップスマートフォンMateシリーズ最新機種である「Mate 50」「Mate 50 Pro」を正式発表しました。

デザイン

 「Mate 50」シリーズは、Mateシリーズの特徴とも言える大きな円形のカメラユニットデザインを引き続き採用しています。Leica社との提携の解消により、Mate 40シリーズではカメラユニットの中央にあった大きな「Leica」ロゴがなくなり、これまで以上にシンプルなデザインに。

 本体カラーは、ブルー、オレンジ、シルバー、ブラック、パープルの5色展開。非常に高級感の溢れる上品なブラックとは対照的に、オレンジは非常にポップなカラーであるほか、ブラックとパープルは、背面素材をガラスまたはマット仕上げのどちらかに選択可能となっています。

カメラ

 「Mate 50 Pro」は、光学式手ぶれ補正に対応した5000万画素のメインカメラを搭載しています。このカメラの特徴は、なんといっても6枚羽根の可変絞りを搭載している点。

 プロモードでは、撮影シーンに応じてF値を10段階で調節することができるようになっています。光芒やより幅広い写真表現に期待したいところです。

 Leica社との提携終了を踏まえファーウェイが立ち上げた独自のイメージングブランド「XMAGE」の名前を冠する初の端末でもあり、画像を処理するソフトウェア部もさらに磨きがかけられているとのこと。

 このほか、1300万画素の超広角カメラを搭載し、「Mate 50」では1200万画素、「Mate 50 Pro」では6400万画素のペリスコープ望遠カメラが採用されています。

ディスプレイ

 「Mate 50」は6.7型、「Mate 50 Pro」は6.74型有機ELディスプレイを搭載。上位モデルはリフレッシュレート最大120Hz駆動に対応しますが、無印モデルは最大90Hz駆動に留まっています。また、先代のMate 40シリーズではパンチホール式ディスプレイを採用していましたが、「Mate 50」シリーズにおいては少し時代遅れのノッチ式に変更されています。

スペック

 SoCには、米QualcommのSnapdragon 8+ Gen 1を採用。米国による中国への禁輸措置の影響で、5Gには非対応となっています。2020年に発表された先代のMate 40シリーズでは、ファーウェイ自社開発のKirinチップを搭載していたことを考えると、約2年間での目まぐるしい変化がわかりますね。

 内蔵ストレージは最大512GBで、ファーウェイ独自のNMカードによる拡張に対応します。実行メモリは8GB。

バッテリー

 「Mate 50 Pro」は4700mAh、「Mate 50」は4460mAhのバッテリーを搭載。有線で最大66W、ワイヤレスでは最大50Wの急速充電に対応します。新たに高度な緊急バッテリー節約モードを追加し、バッテリー残量が残り1%でも、最大3時間待機状態を維持できるとのこと。

価格・発売日

 「Mate 50」シリーズは、すでに中国の通販サイト华为商城にて予約受付が開始されており、2022年9月28日より販売開始。本体価格は、「Mate 50」が4999人民元(約10万2000円)、「Mate 50 Pro」が6799人民元(約13万9000円)からとなっています。

 なお、両端末は中国国内での発表に留まり、グローバルでの販売有無などについては現在のところわかっていません。

  Mate 50 Mate 50 Pro
OS HarmonyOS 3.0
SoC Snapdragon 8+ Gen 1(5G非対応)
メモリ 8GB
容量 128/256/512GB 256/512GB
画面 6.7型 (2700×1224) 6.74型 (2616×1212)
カメラ メイン:5000万画素
超広角:1300万画素
望遠:1300万画素,OIS対応
メイン:5000万画素,OIS対応
超広角:1300万画素
望遠:6400万画素,OIS対応
インカメラ 1300万画素
電池 4460mAh 4700mAh
寸法 161.5 × 76.1 × 7.98mm,202g 162.1 × 75.5 × 8.5mm,205g
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