Samsungが開発中とされている、同社の次期フラッグシップスマートフォン「Galaxy S23」「Galaxy S23+」に関して、同端末のものとみられるレンダリング画像が、Steve H.McFly氏によってリークされました。
それぞれSmartprix、Digit経由で公開された画像からは、両端末の詳しいデザインが確認できます。
最大の特徴は、カメラ部の土台が無くなっている点。Galaxy S21/S22においては、カメラが配置されている部分にのみ、本体とは異なる素材が採用されていました。しかし、レンダリング画像の端末では、Galaxy S22 Ultraのようにカメラユニットそれぞれが独立したデザインとなっていることがわかります。
また、気になるのがカメラの大きさ。「Galaxy S23」とされる端末のレンダリング画像においては、カメラが先代機種と比較してかなり大きくなっているようにも見えます。
S22 VS S23 pic.twitter.com/nmlQif0wsG
— Ice universe (@UniverseIce) September 28, 2022
Steve H.McFly氏によると、「Galaxy S23」は6.1型、「Galaxy S23+」は6.6型の有機ELディスプレイを、SoCにはSnapdragon 8 Gen 2を搭載する模様。また、5000万画素の広角、1200万画素の超広角、1000万画素の望遠カメラを採用すると予想されています。