現行のiPhone SE(第3世代)は販売中のiPhoneとしては唯一ホームボタンを備えるモデルとなっていますが、次期のiPhone SEはついにホームボタンが途絶えるようです。MacRumorsが伝えました。
それによると、ディスプレイ関連に情報網を持つRoss Young氏が、「2024年にノッチ付きの6.1インチ液晶を備えたiPhone SE 第4世代が発表される」と投稿したとのこと。
初代SEは2016年発表ではあるものの、第二世代は2020年、第三世代は今年発表だったため、1年飛ばして発表するというサイクルになるのでしょうか。
一方、Apple関連の情報に強いアナリストのMing Chi Kuo氏などは、このiPhone SE 第4世代は顔認証/FaceIDに対応しない代わりにiPadのような本体側部での指紋認証に対応し、その分ノッチが小さくなると伝えられています。iPhone 8などと互換性があった2/3世代SEとは異なり、4世代iPhone SEにフィルムの互換性は生じないのかもしれません。
同氏はまた、第4世代iPhone SEのデザインはiPhone XRのようなものになると報告。これまでも古い世代のデザインを採用していたため、これは妥当でしょう。今後の情報に期待したいところです。
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