Xiaomiの次期Redmi Note 12シリーズは、2億画素のカメラセンサーを搭載することになるかもしれません。
中国のティザー画像をIce Univerce氏が投稿、それによるとRedmi Note 12シリーズにてSamsung ISOCELL 200MP HPXを搭載するとのこと。
撮像素子の大きさは1/1.4型。2億画素で画素ピッチ0.56μmですが、画素混合Pixel Binningにて5000万画素相当1.12μm、低照度では1250万画素相当2.24μmに切り替えて動作が可能。
Redmi Note 11シリーズでは下位モデルを除いて、安価な機体に1億画素カメラを搭載することで衝撃を与えましたが、Redmi Note 12も同様の路線を突き進むようです。
結局はビニング動作が基本なので、重要になるのは撮像素子自体の大きさですが、1/1.4型は廉価モデルとしては比較的大型となっています。
なおRedmi Note 12も全てのモデルで2億画素を搭載するかどうかは不明。同様に下位モデルは別の撮像素子を搭載する可能性はありそうです。