来年初頭に発売が見込まれるGalaxy S23シリーズの最上位モデル、Galaxy S23 Ultraについて、mysmartpriceとリーカーのRGCloudS氏は最大輝度2000ニト超えのディスプレイが搭載されると報じました。
S23u max brightness,
up to 2150 nits“Numbers might be different at launch, due to further adjustments
Min 2100
Max 2200+Pwz dimming still lose against Q9 ( slightly )
below 2k
— RGcloudS (@RGcloudS) November 23, 2022
現行機種Galaxy S22 Ultraの1700ニトに比べると、2000ニトは大きな進化と言えそうです。
同誌によれば、Galaxy S23 Ultraのディスプレイはさらに上回る2100〜2200ニトになるとのこと。これは現時点で最高輝度を誇るiPhone 14 Pro / Pro Maxのディスプレイ(ピーク輝度2000ニト)を上回る、世界最高輝度のディスプレイということになります。
ここまでの高輝度にも関わらず、電力効率は45%アップし、リフレッシュレートも高駆動120Hzになるとも。
高輝度ディスプレイ搭載の情報を同じく伝えたSamMobileは、さらにPWM調光が2160Hzから2000Hzに近づき眼も疲れにくくなるはずだと推定。さらにiPhoneのサファイアガラスに近い硬度の新たなゴリラガラスを導入するとも伝えており、耐久性についても期待が持てそうです。
S23 series ( or probably just Ultra ) will have the strongest glass among Q1 flagships ~
To reduce the gap with iphone sapphirebeyond victus+
Exact name still unknown
astra+victus = ?New display & camera glass
— RGcloudS (@RGcloudS) November 23, 2022