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Samsung、法人向けタフネスタブレット「Galaxy Tab Active4 Pro」を国内で販売開始

 Galaxy Mobile Japanは、業務用タフネスタブレットである「Galaxy Tab Active4 Pro」を、各代理店を通じて法人向けに販売しています。この端末は、2022年8月に総務省の技術基準適合証明を通過していました。

 「Galaxy Tab Active4 Pro」は、2022年8月に海外向けに発表されたタブレット。米国国防総省が定める軍用規格「MIL-STD-810H」に準拠し、本体のみで最大1m、付属のカバーをつけた状態で最大1.2mの落下に耐えられる耐衝撃性を備えているとのこと。

 IP68準拠の防水・防塵性能を持つほか、画面の保護ガラスには米Corning社のGorilla Glass 5を採用しています。

 作業現場を意識した機能も充実。画面のタッチ感度を調節することで、手袋をしたままでも操作可能であるほか、生体認証は、指紋だけでなく顔認証にも対応。利用頻度の高いアプリを、本体側面のボタンに割り当てることもできます。

 また、こちらもIP68準拠のスライタス「Sペン」も付属。先端約0.7mmと芯の細いSペンによって、厚手の手袋をつけた状態であっても正確かつ効率的に記入することができるようになっています。

 「Galaxy Tab Active4 Pro」は、SoCに米QualcommのSnapdragon 778Gを採用。実行メモリは4GB、内蔵ストレージは64GBであり、最大1TBのmicroSDカードにも対応します。また、本体には、7600mAhの大容量バッテリーを搭載。IP68準拠ながら着脱式となっており、バッテリーを取り外した状態で外部の電源供給のみで動作可能な「No Battery Mode」も利用可能です。

 スペックは以下の通り。

OS Android 12
SoC Snapdragon 778G(SM7325)
メモリ 4GB
容量 64GB
画面 10.1型 (1920×1200)
カメラ 1300万画素
インカメラ 800万画素
電池 7600mAh(着脱式)
寸法 170.2 × 242.9 × 10.2mm, 674g
(カバー装着時:832g)
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