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初の無接点「磁気」検知方式採用。東海理化、ゲーミングキーボード「ZENAIM KEYBOARD」を5月発売

 自動車のセンサー部品などを手がける東海理化は4月12日、eスポーツ向けのPC周辺機器ブランド「ZENAIM」を発表しました。第1弾の製品はゲーミングキーボード「ZENAIM KEYBOARD」で、5月に発売予定です。

 ZENAIM KEYBOARDは、全高の低いスイッチを採用したロープロファイル仕様のキーボード。

 自社開発した磁気センサースイッチにより、業界初となる無接点磁気検知方式を採用し、キーの端から中央まで、どこを押しても一定のオン/オフ操作が可能となっています。

 また、キーボードをカスタマイズするソフト「ZENAIM SOFTWARE」も同時開発。こちらは、プロ選手と同じ設定を実現する「プロ設定機能」、最高の瞬間を逃さず録画できる「キルクリップ機能」、0.1mm単位でオン/オフ操作を設定出来る「アクチュエーションポイント可変機能」を搭載したシンプルなソフトに仕上がっているとのこと。

 4月13日現在、詳細な仕様やキー配列等は未発表ですが、ZENAIM SOFTWAREのスクリーンショットを見る限り、対応OSはWindowsとmacOS、キー配列はWindows向けの日本語配列と考えて良さそうです。

 ゲーミングキーボードは海外勢が多い印象なので、日本メーカーには是非頑張って頂きたいところ。今から発売が楽しみです。

情報元東海理化
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