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カバーディスプレイ巨大化。「Motorola Razr 40 Ultra」のレンダリング画像がリークされる

(画像出典:Evan Blass)

 2023年3月に中国のCQC品質認証を通過し、中国国内での発表が噂されている縦折り式フォルダブルスマートフォン「Motorola Razr 40 Ultra」に関して、同端末のものと見られる公式レンダリング画像を、著名リーカーのEvan Blass氏がTwitter上に投稿しました。

 同氏が公開した画像からは、「Motorola Razr 40 Ultra」とみられる端末の外観が確認できます。

 画像の端末では、端末の背面上部が、カメラ部のみパンチホールのようにくり抜かれ、それ以外ほとんどの部分がカバーディスプレイの表示領域となっていることが確認できます。

(画像出典:Evan Blass)

 また、本体カラーは、ブラック、シルバー、ピンクの3色であることもわかります。

 Motorolaの次期縦折りスマートフォンは、カバーディスプレイのサイズがより大きくなると多くのメディアで噂されており、今回のレンダリング画像はこれらの噂を裏付けるものとなります。

 これまでに「Motorola Razr 40 Ultra」は、SoCにSnapdragon 8+ Gen 1を搭載し、リフレッシュレート最大144Hz駆動のメインディスプレイと、最大12GBの実行メモリ、最大512GBの内蔵ストレージ、最大33Wの急速充電に対応した3640mAhのバッテリーを採用すると予想されています。

 「Motorola Razr 40 Ultra」は、今後数週間以内に発表される見込みであり、よりカバーディスプレイの大きいMotorolaの縦折りフォルダブル端末に期待が高まります。

情報元Evan Blass
経由GSMArena
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