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ドコモが「イルモ」発表。日本通信「いらないモ~!」

 仮想移動体通信事業者(MVNO)の日本通信は、セット割引や小さな注意書きでわかりにくい携帯通信料金について、短文投稿SNS「Twitter」上にて批判しました。

 どの料金プランに対しての批判なのか、具体的な明言はありません。

 NTTドコモは本日、2つの新料金プラン(イルモエクシモ)を発表。アハモとあわせて3つのプラン(エコノミーとあわせれば4種)に。

 ドコモの新プランは全体として、値上げとセット割引による囲い込み強化が色濃く、前面に出ている料金表示の通りにするには、dカードや家庭用通信回線を契約する必要がある複雑な内容。エクシモはさらに「みんなドコモ割」まで全て適用した後の価格表記。特にイルモは、通信混雑時の帯域制御を他プランに優先して実施するなどの重要事項を小さな注釈で書くなど、わかりにくい旧態依然の通信料金プランという印象が拭えません。

 NTTドコモは、イルモの名称について「『あなたにiru(要る、必要とされる)』『あなたのそばにiru(いる)』ドコモ」という意味であると説明しています。

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