OPPO傘下のOnePlusが開発中とされる旗艦スマホの「OnePlus 12」は、OnePlus nnシリーズ恒例のHasselbladとの提携を継続し、高いカメラ性能が期待できるものでしたが、どうやら今世代では撮影性能が大きく飛躍するようです。GSMArenaが伝えています。
同サイトは、リーカーのYogesh Brar氏の情報を引用したうえで、メインカメラに1型センサーの採用が期待できるとしたほか、望遠レンズはセンサーこそ変わらないものの、レンズが改良されるとしています。
また、ディスプレイもアップグレードされると主張します。OnePlus 11のディスプレイは6.7インチのAMOLED LTPO3で、解像度はQHD+。
このほかにも、OnePlus 11の100Wを上回るであろう高速な充電を備え、本体は「対称デザイン」となるとのこと。
はっきりとは分かりませんが、OnePlus 11は円と四角形を組み合わせ、背面左側に寄った独創的なカメラバンプを採用していますが、OnePlus 12世代ではarrows 5GやHuawei Mateのようにカメラ位置が中央へ移動するのでしょうか?
OnePlus 12は今年12月に中国で発表され、来年の第一四半期に発売される予定だといいます。