京セラは、高耐久スマートフォンシリーズ「TORQUE(トルク)」について次世代機を開発中の模様です。ReaMEIZUが伝えています。
Geekbenchより現在「KYG03」なるスマホを開発していることが判明しています。正式な製品名は現時点で不明ですが、過去の型番命名規則から言えば「TORQUE G06」となる可能性があります。
主なスペックは、OSはAndroid 13、実行メモリ6GB、スコアはシングル1071点、マルチが2986点となり、 コア構成(2.40GHz×1、2.36GHz×3、1.80GHz×4)から推測すると「Snapdragon 7 Gen 1」を搭載しているとReaMEIZUが分析。北米向けの「DuraForce PRO 3」も同様なので、ベースモデル・兄弟機など仕様の近い機種となる可能性はありそうです。
京セラは、先月TORQUEは法人向けだけではなく個人向けにも「継続」すると発表されたばかりでしたが、早くも次世代機の発表となり期待がかかります。
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