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トリニティ「ブルーライトカット」ガラスフィルムをXperia 1 Vで試す。合わなかったけど、貼りやすい

 TrinityからXperia 1 V用のガラスフィルムを提供していただきました。日本のAGC社製の強化ガラス採用、ブルーライト35%カットで目が疲れにくいと謳っています。

 貼り付けキット「貼るピタMAX」が付属しており、説明動画を見れば失敗することはそうそうありません。簡単に貼り付けできます。

 指の滑り心地もよくしっかり保護できます。最近のスマートフォンの前面ガラスは強靭で、個人的には必要性が薄れていると思いますが、一方で「落とした時にガラスフィルムだけ割れてスマホは助かった」という経験もあるので、「もし貼っていたら無事だったろうか?」と壊れてから後悔するよりは、貼っておいた方が精神衛生上もよくガツガツ使えるのではないか、とは思います。

 屋内で使う分には問題ないものの、屋外で利用する際の色の変化が気になります。

 確かに謳い文句の通り黄色くはならないものの、明らかに黒色が薄まって青くなります。

 ディスプレイからの青い光を外に出ないよう反射することでブルーライトを減少させる原理上、外側の青い光を反射してしまいこうなるのですが、個人的にはカメラのプレビューの色味がおかしくなって撮影に支障が出るので、剥がしてしまいました。

 主に屋内での利用が多く目に気を遣っている人には検討候補ですが、そうでない人は、ブルーライトカットでないガラスフィルムを推奨します。特にカメラ撮像素子やディスプレイで一芸に秀でたXperia 1 Vを積極的に選択する利用者であれば尚更です。

 筆者にはブルーライトカットガラスフィルムは合いませんでしたが、貼りやすさ自体は評価できるものでした。

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