弊誌はアフィリエイト広告を利用しています。

古いXアカウント、IDが運営によって「売却」されていることが判明。

 X(Twitter)が、使われていないアカウントのIDの販売を開始したようです。Forbesが現役でXで勤務する匿名の情報提供を元に報じています。

 それによると、@Handleチームとして知られる社内チームが、未使用のアカウント名を販売する主旨のメールを送信。一部事例では購入希望者に一律5万ドルの手数料を請求しているとのこと。

 どの程度アカウントを放置すると売却されるのか、誰に対してユーザー売却が提案されるメールが届くのか、より幅広い売買の仕組みを導入するのかといったことは不明です。

 現在、運営の痕跡がないアカウントに関するポリシーにおいては、少なくとも6か月ごとにログインするように推奨しています。現時点では運営の痕跡がないユーザー名を使用することはできないとの記述を確認できます。

情報元Forbes
詳しく読む
すまほん!!を購読しませんか?

Twitterでも最新更新を配信・通知しています

フォローする 再度表示しない