ファーウェイが星耀なるサブブランドを準備しているという噂がたつなか、「星耀(Shine) V10」なる名前の端末がWeiboにてリークされたと海外サイト「Huawei Central」が伝えました。
Kirin 8000チップとHarmonyOS 4.0を搭載。Nova 11シリーズと同様の円筒形カメラモジュールなどデザインは酷似。仕様もNova 11シリーズによく似ています。
背面には「SH」の文字が見えるため、Shineのブランディングは間違いなさそうです。
他の仕様はカメラは6400万画素、充電は100W、電池容量は5100mAh、眼の疲労を軽減する2160Hz PWM調光レートとなっています。
12GB + 256GBモデルは2599元、16GB + 512GBモデルは3199元。いくら大陸版が安く、KirinチップやHarmonyOSとは言え、価格5万5千円からでこの仕様は強力だと感じます。
HuaweiはサブブランドHonorを独立させてしまっており、Shineがその穴を埋めるサブブランドとして登場しても特に違和感はないところです。