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モトローラ、原宿で若者にアタック。折りたたみスマホ訴求の「桜」ポップアップ、2日間限定開設

左:モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社 仲田正一代表取締役社長, 右:フローリスト 前田有紀さん

 モトローラ・モビリティ・ジャパン合同会社は、原宿TWビルにて体験型ポップストア「motorola razr 40 sakura POP-UP」を限定開設します。期間は3月16日(土)から17日(日)までの2日間。

近くを歩くと目にとまるガラス張りで存在感バッチリ

 空間プロデュースを行ったのはたフローリストの前田有紀さん。1ヶ月前から展示のために準備、色とりどりの桜が空から降ってくるのをイメージ、明るい気持ちになってもらえるという主題で空間を演出したとのこと。

 折りたたみスマホMotorola razr 40/40sの実機を体験可能なほか、来場者には「Sakura モクテル」「Sakura チーズケーキポップ」も配布します。

来場者へ配布するSakura モクテル/チーズケーキポップ、Motorolaロゴあり、どちらも甘くてメチャ美味い

 razr 40を使っているという前田さんは、Motorola機特有のひねってカメラ起動・ジェスチャー撮影などの要素から便利に撮れる点や、折りたたみならではの高画質なアウトカメラで自撮りができる点を称賛しました。

 折りたたみスマホは他社からライバル製品も出ていますが、これについて仲田社長は「折りたたみスマホはこれまでの携帯電話の在り方を変えるイノベーション。これから市場に浸透していく。まさに折りたたみの市場拡大においては様々な選択肢があることがプラスに働くと考えており、現段階では競合というよりかは協力し合って市場を広げていく」ものだとの見解を披露。今回の体験型ポップストアが折りたたみスマホやモトローラブランドを広げる役割を担うことを期待しました。

 仲田社長は2023年12月就任後、新しいこれまでやったことのない施策に取り組むことを考えて実行、従来の発表の仕方にとらわれない新しい伝え方への挑戦の一環として、今回も取り組んだとのこと。ほかにも既にテレビでのプロダクトプレイスメントも実施、テレビCMも近々放映予定。良かったものをどんどんやっていくといいます。

 Motorolaのこれまでの支持層とは異なる若い世代への訴求にも、新しい方法で挑戦しつつあることが伺えます。今後のMotorolaの躍進に期待したいところです。

名  称 motorola razr 40 sakura POP-UP

期  間 2024年3月16日(土)、3月17日(日)

営業時間 11:00〜20:00

場  所 原宿TWビル(〒150-0001東京都渋谷区神宮前1-14-24)

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