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もう間もなく登場するASUSのフラッグシップスマホ、Zenfone 11 Ultraの充電まわりの仕様に関する情報が確度の高い情報源により明らかになりました。
Mysmartpriceによれば、Zenfone 11 Ultraはワイヤレス充電規格のQiなどを制定するWPCの認証を取得し、その情報よりデバイスの前面デザインおよび充電に関連する仕様が判明したとのこと。
本体前面のデザインは兄弟機とされるROG Phone 8と相違は見られず、また公式の予告サイトでもすでに確認できるため、目新しさは全くありません。
充電関連については、少なく見積もって12Wとみられるワイヤレス充電能力、そして最大65Wの有線充電に対応していることが判明。
また、TÜVの認証により、Zenfone 11 UltraとROG Phone 8シリーズの型番が同一となっていることも判明。これにより、ほとんどの性能はあまり差のない兄弟機であることの裏付けが取れます。
Zenfone 11 UltraはすでにGeekbench 6ベンチマークスコアが発見されており、それによりSnapdragon 8 Gen 3を搭載し、少なくとも16GBメモリを搭載するモデルがあることが確定しています。
ROG Phone 8シリーズではストレージ12/16/24GBモデルが用意されていましたが、実用性の面からZenfone 11 Ultraでは16GB止まりになるのではないでしょうか。
また、非常に著名なリーカーであるEvan Blassにより、Zenfone 11 Ultraはエターナルブラック、スカイラインブルー、ミスティグレー、ベルデュールグリーン、デザートシエナの5色展開となることも伝えられています。
